H O M E 事 業 概 要 チャイルドマインダー:CM チャイルドケアオブザーバー:CCO 学 会 案 内

日本におけるチャイルドマインダー


チャイルドマインダー(英:Childminder)は、英国で使われ始めた名称で、主としてチャイルドマインダーの自宅で、0歳から8歳までの少人数の子どもを有料で保育の提供をする人のことをいいます。自分の子どもを育てながら、複数の他人の子どもの保育をすることにより収入が得られ、個人事業としての性格を持っています。日本でいうところの、「保育ママ」の意味合いです。

また、保育を提供する人の名称で、ナニー(英語:nanny)がりますが、一般的にナニーは、通常1家族の子どもに対して、子どもの家での保育提供をおこないます。米国では、ベビーシッター(米:baby sitter)と呼ばれる。

保育に相当する広い意味の用語としては、チャイルドケア(英:childcare)が使われています。


NPO法人 新保育学会 及び チャイルドマインダージャパン


1974年から教育研究所を作り、少人数保育の重要性を唱え、幼稚園のような多人数の保育ではなく、少人数で、子どもを大切に保育するための、チャイルドコーチングメソッドを開発し、「保育法の教授」として、「チャイルドコーチング®」が、特許庁から登録商標として、まず最初に認められました。

また、その後、当研究所として開発したチャイルドコーチングの手法と、日本の保育、諸外国の保育のよいところを取り入れたチャイルドマインダーのコースを開発し、「乳幼児の保育に関する知識の教授」として、「チャイルドマインダージャパン®」が、登録商標として、認可され、今日に至っています。


当学会の目指す保育を提供するチャイルドマインダー


当学会の目指す保育は、

「こども一人ひとりを大切に愛育し、こどもの心身の健やかな成長と発達を促す」

ことにあります。

ベビーシッターのように、子どもの世話だけをすることではありません。

チャイルドマインダーの役割は、

1) 子どもの健康と安全を守り、

2) こども一人ひとりと深く関わり合うことにより、子どもをよく理解し、

3) 一人ひとりの子どもの成長を促すための行動をし、

4) 何かを達成できたときに、ともに喜べる

ことが出来ることです。

そして、子どもの保護者と、心の通ったコミュニケーションができるひとを言います。



チャイルドマインダーと保育士との違い

チャイルドマインダーは、もともと、家庭において、0歳児からの子どもを預かる少人数保育を前提としており、家庭の中で子どもを保育するための実務的な内容になっています。


新保育学会

特定非営利活動法人(NPO法人)

新保育学会





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